ずぼら手帳管理術?

 

スケジュール管理が苦手でずぼらな私ですが、そんな私でも続けられている手帳術をご紹介します。予定が頻繁に変わる方には特におすすめです!

① 用意するもの

必要なものは二つだけ:

– 手帳
– 筆記具

手帳は、月ごとのページと日ごとのページがあれば何でもOKです。最近は100均でも購入できますので、気軽に始められます。私は機能性と楽しさを重視して、書店で購入したものを使っています。筆記具は鉛筆、シャーペン、ボールペンなどお好みでどうぞ。私はお気に入りのボールペン ジェットストリームを使用しています。

② バレットジャーナル

今回は、私流にアレンジしたバレットジャーナルの手帳術をお伝えします。手帳を書くタイミングは以下の通りです:

– 予定ができた時
– 毎朝
– 就寝前(または、予定終了後・変更時)

ステップ1:予定ができた時(月のページに書くこと)

予定ができたら月のページにメモします。当日の場合は、日のページにも記入します。

ステップ2:毎朝(日のページに書くこと)

月のページから当日の予定を日のページに書き写します。このとき、メモの前に「・」をつけます。架空の予定を例にすると、以下のようになります。

ステップ3:就寝前にすること(日のページに書くこと)

就寝前または予定終了後に、以下を確認します↓

– 達成したこと:メモの「・」に「×」をつける
– できなかったこと:メモの「・」に「→」をつけて翌日のページに記入
– 変更したこと:変更事項を月のページに記入

手帳用のシールやスタンプ使うのも楽しくていいです。

…というわけで

いかがだったでしょうか?今回は私流の簡略化した手帳術をお伝えしました。もっと詳しく知りたい方は、「バレットジャーナル 手帳術」で検索してみてください。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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